Thursday, August 5, 2021

FXの基礎知識

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もしあなたがFXの基礎について理解したいと考えているならば、ここは、どのFX初心者にとってもうってつけの場所と言えるでしょう。ここに掲載されている記事は、FXの基礎知識を学び、FXの基本用語に慣れるのに役立つものばかりだからです。

ここでは、FXの基礎を理解するために本当に知っておくべき通貨ペアについて述べていきます。どこかの時点で、恐らくリスクフリーなFXデモ練習に進む前には、あなたは既に初心者向の為のFX講座を探索したいと思うことでしょう。なぜなら、それが、最初から正しく成功するためのより安全でシンプルな方法だからです。

FX初心者のための基礎知識

#1 最も流動性の高い通貨でのみ取引を行う

ほとんどの通貨は、交換可能で取引可能ですが、ほとんどのトレーダーは、主要と言われている8つのメジャー通貨に固執しています。なぜなら、8つのメジャー通貨が最も流動性があり、入手しやすいため、つまりそれは、多くの買い手と売り手が常に存在しており、最もお得な価格で取引が出来る上に、スリッページを回避できる可能性が高いということになります。例えば、あなたがもし何かを売買したい場合、1つや2つだけでなく、何千ものカウンターパーティがしようとしている取引に対して競っていたら、より良い価格で取引することが可能となるでしょう。

下記の表は、8つのメジャー通貨の記号と略称について、流動性の高い順にランク付けしたものです。一般的に、最初の 二文字は国を表し、最後の文字は通貨を表します。

記号通貨略称
USD米国ドルバック、グリーンバック、 準備通貨
EURユーロ圏ユーロファイバー、統一通貨
JPY日本
GBPイギリスポンドケーブル
CHFスイススイスフランフラン
CADカナダカナダドルルーニー
AUDオーストラリア豪ドルオージー
NZDニュージーランドNZドルキーウイ

Source: FX初心者‐最初から正しく成功するためのより安全でシンプルな方法

#2リスク通貨vs. 安全な通貨 その定義とランキング

8つのメジャー通貨がどう動くかによって、2種類のいずれかに分離されます。つまり、リスクはあるが同時に安全な通貨、もしくは、安全な通貨です。現時点では、一般的にそういうものだと知っておいてください。

  • リスク通貨は、株式指数や工業用コモディティのような他のリスク資産のように、市場が楽天的な時には価格が上昇し、悲観的な時には下落します。
  • 安全な通貨は、市場が不安定な時に需要のある投資適格債などの他の安全資産のように、市場が楽観的な時には価格は下落し、悲観的な時には上昇します。

この表は、8つのメジャー通貨を、リスク~安全の範囲でランク付けしたものです。

Source: FX初心者‐最初から正しく成功するためのより安全でシンプルな方法

言い換えれば、市場が楽観的でリスク選好的な時には、豪ドルは最も上昇する傾向があり、日本円は最も下落する傾向がある通貨だと言えます。逆に、リスク資産が売り払われるなど市場が悲観的な時には、それとは反対のことが起こります。

  • こういった分類は、単に、8つのメジャー通貨が他の資産に対して、どのように作用するかを示すものです。ここでは、8つのメジャーの通貨の安全性が価値を維持するものであるとは見なしていません。たとえば、日本円は、通常、最高に安全性の高い通貨とされていますが、カナダの財政状態が良好であることを考えると、長期的な価値を保つためにはカナダドルがより良いということに異議を唱える人はほとんどいないでしょう。
  • 上記の全体ランキングは、数日または数週間の一定期間にわたって機能する一方で、日々の市場に完璧に当てはまることはほぼありません。たとえば、たとえ市場が非常に楽観的で、S&P 500のような従来のリスク指標が上昇傾向にある場合にあっても、通貨固有のニュースによって、より低いリスクの通貨が豪ドルやNZドルを上回る可能性があります。

初心者の為のFX講座では、リスクのある通貨と安全な通貨の概念を再度見直し、より深く掘り下げていきます。この概念は、FXの基礎を理解し、通貨と市場がさまざまな状況においてどのように相互作用するかを予測するのに重要になるものだからです。

FX通貨をペアで取引することがなぜ重要なのか

他のすべてのことと同様に、通貨は通貨で価格設定をする必要があるため、常に通貨はペアで取引されます。この事実により、FX市場は2つの重大な点で他の市場とは異なります。

#1価格変動は常に他の通貨と連動

FXの最大の違い、その一

従来の資産市場が定められた通貨を単位として株式や商品を価格設定する方法とは異なり、外国為替(FX)の価格は、ある通貨がもう一方の通貨に連動して出た産物なのです。

たとえば、トレーダーが米ドルの価格について話すとき、彼らが検討しているペアに応じて、もう一方の通貨に対するドルの価値を参照しています。これは、他の資産市場との大きな違いです。

  • 例えば、ある特定の証券取引所において、トレーダーは、FXで実際に何が起こっているかに関係なく、本来、固定値を持つと考えられる現地通貨に対して株価がどのように変化するのかを考慮するだけで済みます。しかし、FXトレーダーは、同時に動いている複数の通貨に対して、一通貨がどのように動くかを考慮する必要があります。たとえば、特定の通貨が一部の通貨に対して上昇し、他の通貨に対しては下がるのは一般的です。

– もし、トレーダーがある一定期間において、米ドルの上昇による最大の利益を望むのであれば、取引の予定期間に最強となる通貨を選択する必要があります。

– 日本円が比較的弱い時(円安)、米ドルがより悪化している場合でも、米ドル/円を売ることで利益を得ることができます。

#2強気相場と同様に、弱気相場での収益獲得が容易

このことは、株式などの他の市場に比べると非常に大きな利点です。FXの取引は、弱気相場でより簡単で信頼性のある方法を提供しているということがFXの取引を学ぶだけで分かるでしょう。他の市場では、多くの場合、下降トレンドから収益を得ることが困難な技術的なルールがあります。

弱気相場から利益を得ることは、安全な通貨を買い、それらを支払うためにリスク通貨を売ることにすぎません。強気相場では、それとちょうど反対を行ってください。

混乱しましたか?では、 FXの基本に戻ってみましょう。まず、我々が常にどのように1つの通貨を買い、もう一方の通貨を売っているか、また、強気相場同様に弱気相場からも利益を得ているか、その方法と詳細について、FX通貨ペアの価格見積りの構造を学び、実際にFX取引では何が起こるのかということについてよく理解することでより明確になるでしょう。

ペア通貨価格見積りの見方

ここでは、取引用プラットフォームで見ることができるFX通貨価格見積りのサンプルと凡例をお見せします。

ユーロ米ドル1.4000

以下のことについて、すべてが明確になるまで、時間をかけて慎重に読み進めていくことが大切になります。

  • この通貨ペアは、ユーロ・米国ドル、または、ユーロドルと読んでくさい。
  • 左側の通貨、ユーロは、ベース通貨と呼びます。それは、ユーロドルの価格変動はベース通貨に基づいているためです。ユーロが米ドルに対して上昇している場合、ユーロドル価格はチャート上で上昇します。つまり、このペアが上昇傾向にある場合、それはすなわちユーロが米ドルに対して上昇していることを意味します(それとは逆に、米ドルはユーロに対して下落していると言えます)。ユーロドルが下落しているとき、すなわちそれは、ユーロが米ドルに対して下落し、米ドルはユーロに対して上昇していることを意味します。したがって、ベース通貨がカウンター通貨に対して上昇すると思うときは、そのペアを買う、強気買いに出てください。
  • 右側の通貨、この場合米ドルは、通常、カウンター通貨と呼ばれます。この通貨ペアの価格が「対抗」して、米ドル ユーロ の値へ移動するためです。つまり、ユーロドル が上昇している場合、ユーロ に対する ドル の価値は下落しています。また、右側の通貨は、クオート通貨(クオートカレンシー)、または条件通貨(タームズカレンシー)とも呼ばれます。なぜなら、ユーロドルの価格変動は、ベース通貨(ユーロ)に対して、米ドルが実際の価格を提示するからです。価格は、1ベース通貨に対するカウンター通貨の価格で見ます。すなわち、通貨ペアの片方だけを見ないでください。ユーロドルの値は、すなわち、1ドルに対するユーロの値ではなく、1ユーロに対する米ドルの値です。たとえば、ユーロドル価格が、1.4000 とある場合、その価格もしくは、為替レートは、1ユーロ あたり 1.4000米ドル、または、1ユーロは、 1.4米ドル であることを意味します。
通貨ペア売値(ビッド)スプレッド(差額)買値(アスク)
ユーロ/米ドル1.392101.11.39221

上記の通貨価格見積りは、以下のいずれかを行うことができることを意味します。

  • ユーロドルの通貨ペアをより高い買値で買ってください。

これは、ユーロを買い、その高い買値に支払うために米ドルを売るということを意味します。アカウントに日本円、ボンド、ユーロなどの資金がどれだけあるに関わらず、1ユーロを買う毎に、1.3924 米ドルを売っていることになります。必要に応じて、金額は換算されます。

または、

  • ユーロドルの通貨ペアをより低い売値で売ってください。

これは、ユーロを売り、その低い売値で売ることによって米ドルを得ることを意味します。1ユーロを売る毎に、1.3921米ドルを買っていることになります。

  • 要するに、高値で買い、安値で売ることでFX会社が報酬や手数料の代わりにスプレッドで儲けることができます。
  • ユーロドルを買う、つまり、強気に出る場合、ベース通貨であるユーロを買い、米ドルを売るでしょう。逆に、ユーロドルを売る場合に、それとは反対のことをするでしょう。このように、常に一方の通貨を買い、もう一方の通貨を売っているのです。結果として、一方の通貨に対しもう一方の通貨を売るのと同じくらい簡単に、それと同じ通貨ペアを売ることで、その下降トレンドで利益を得るのです。
  • ポジションを入力するか、終了すると、より高い買値で買い、低い売値で売ることになります。なぜでしょうか?その差額、すなわち売値と買値のスプレッドは、株式ブローカーのように手数料を変更する代わりに、買い手と売り手をマッチングさせることに対してマーケットメーカーやブローカーが得る利益となります。

これらのFXの基本の詳細について理解する必要はないので安心してください。本当に知っておく必要があるFXの基礎知識は、より高い価格で買い、より低い価格で売ることだけです。利益を得るためには、まず、他のどんな市場の場合と同様、手数料と言われる取引費用、この場合、スプレッド(差額)の費用をまず支払う必要があります。

FX基礎の概要

  • 次のことが起きた場合は、ユーロドルをより高い買値で買ってください。

-強気に出て新しい買いポジションを持ちたいとします。そこで、ユーロドルの通貨ペアの価格(1ユーロに対する米ドルの価値)が上昇すると賭けます。つまり、ユーロは米ドルに対して価格が上昇すると考えるわけです。

-その通貨ペアは下落する(ユーロは米ドルに対して下落する)と考え、反対に賭けていた既存のショート(売り)ポジションを手仕舞いたいとします。利益を得る、もしくは、ストップロスオーダー、または成行注文を使ってショートポジションのFX損失を減らしてください。

  • 次のことが起きた場合は、ユーロドルをより低い売値で売ってください。

-強気に出て新たな売りポジションを持ちたいとします。ユーロドルの通貨ペアの価格(1ユーロに対する米ドルの価格)が下落すると賭けます。つまり、ユーロは米ドルに対して価格が下落すると考えるわけです。

-その反対(ユーロドルの通貨ペアが上昇、即ち、ユーロは米ドルに対して上昇する)に賭けていた既存のロング(買い)ポジションを手仕舞いたいとします。利益を得る、もしくは、ロングのFXポジションを損切りしてください。

通貨の下降トレンドから利益を得るのは、上昇トレンドに乗ることよりも難しくはないことが見えてきましたか?さあ、FX初心者の為の重要な基礎知識を再度見ていきましょう。

通貨ペアを売買する時はいつでも、一方の通貨を買い(ロングする)、もう一方の通貨を売ります(ショートする)。楽観的な市況(強気市場)では、ベース通貨(左側の通貨)としてリスク通貨をロングするか、ベース通貨として安全通貨をショートする必要があります。そして、悲観的な市況(弱気市場)の時は、それと逆のことをしてください。なぜなら・・

  • 通貨ペアをロング(買う)するとき、ベース通貨を買い、カウンター通貨をショートする(売る)ことによって支払うことになります。
  • 通貨ペアをショート(売る)するとき、ベース通貨を売り、カウンター通貨をロングする(買う)ことによって支払うことになります。
  • ベース通貨にリスク通貨を持つ通貨ペアは、リスクペアと呼ばれます。安全通貨をベース通貨に持つ通貨ペアは、安全ペアと呼ばれます。

たとえば、市場がリスク通貨を支持し、ユーロ(リスク通貨)が米ドル(安全通貨)と比べて強くなると考える場合、ユーロドルを買いなさい。これを行うことで、ユーロを買い、米ドルを売る(ショートする)ことによって支払うことになります。そして、反対になると信じるなら、逆にその通貨ペアを売りなさい。つまり、ユーロを売り、その収益を使って米ドルを買うということです。

要するに、通貨ペアを売買するかどうかにかかわらず、常に一つの通貨を買って(ロング)、もう一方を売って(ショート)いるのです。

従って、他の資産市場とは異なり、下落トレンドから利益を得ることは、上昇トレンドから利益を得るのと同じくらい簡単だと言えるのです。通貨トレーダーは常に1通貨を買い、もう一方を売ります。規制当局は、その通貨を含む全ての通貨ペアの全てのFX取引を止めることなく1通貨を売ることを禁止することはできません。たとえそうしたい意向があったとしても、単一の為替の欠如はその実行を困難にするでしょう。 中央銀行でさえ、長い間、通貨価格を操作するのに苦労しているのですから。

FX初心者の為の基礎知識をテストしましょう

車の運転のように、実行する準備ができるまで、(FX初心者デモ講座)で体験シュミレーションする方法や、難易度の高い状況(FX初心者口座)にチャレンジする準備ができるまで、ゆっくりと難易度の低い状況(FX初心者少額口座)から開始する方法があります。

FX初心者の為の基礎知識を最高のFXアプリでテストしてみてください。そして、何千もの日本のFX初心者と競争して、トップへの道を進んでください!自分のお金をリスクに晒す前に、バーチャルな環境で取引してみることを検討してみてください。トレーディング戦略を練習することで、実際にFXマーケットへ進む準備が出来るころには、必要な練習を十分積んでいることでしょう。

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