Monday, October 25, 2021
Forex Trading MasterClass

FXの口座開設方法をまるっとガイド

開設するFX口座の選び方

まず、開設するFX口座の選び方を確認していきましょう。

FX口座を選ぶ際の基準はさまざまなものがありますが、ここでは特に重要な5つの項目を紹介します。

  1. 会社の信用度
  2. スプレッド
  3. 手数料
  4. 最低取引単位
  5. 口座開設キャンペーン

5つのポイントを知っておけば、口座開設におすすめのFX会社が見つけられるはずです。以下、それぞれ詳しく解説します。

①会社の信用度

まず最初にFX会社を決めることから始めましょう。これは、様々な業者の異なるデモ口座を試すことによって選定できます。達成することができます。あなたのニーズに合ったおすすめのFX会社を選ぶためのステップごとのガイダンスが掲載されています。会社を決定したら、銀行口座を開設するのと同じ様な登録の手順を踏みます。

FX口座とは、通貨を購入して保有することができる銀行口座のようなものです。 通貨はペアで購入します。 EUR/USDを買った場合、USドルが時間の経過とともにユーロに対して価値がなくなるために保持しています。 利益を上げるためには、ユーロがドルに対して価値が高くならなければなりません。

多くのFX会社はオンラインで素早く口座を開設することができます。 FX口座に銀行口座からの送金、またはクレジットカードを使用したオンライン送金ができ、数分から数日で入金ができます。

FX口座内の資金を証拠金または担保として所有し、いつでもオープンポジションを決済して資金を引き出すことができます。業者はあなたの口座を保持し、あなたとあなたが取引したい市場の仲介者として機能します。 ほとんどの業者は、約款に同意することで、彼らのプラットフォームやアプリ上でFXの取引をすることができます。

②スプレッド

スプレッドとは、FX取引で発生するコスト(買値と売値の差)のことです。

ほとんどの会社がFX取引手数料を無料にしており、スプレッドは事実上の手数料(取引コスト)だといわれています。

スプレッドをどのように設定しているかは業者によって異なるため、業者選びの1つのポイントになります。

スプレッドが狭い業者はコストが抑えられますが、その分約定しにくくなっている可能性があります。自分の取引スタイルと照らし合わせて選ぶと良いでしょう。

➂手数料

ほとんどの会社では取引手数料が無料となっています。

FX取引で手数料が無料なのは、先ほど紹介したスプレッドの存在があるからです。業者はスプレッドで利益を獲得できるため、取引手数料はほとんどの会社が無料としています。

④最低取引単位

FX会社によって取引できる最低単位は異なります。 最低取引単位は、証拠金の額に直接関係する項目です。

ほとんどのFX業者は、最低取引単位を1,000通貨単位もしくは10,000通貨単位としています。

初めて取引を行う場合、証拠金の額はなるべく抑えたいと考えている方も多いでしょう。

証拠金の額を抑えたい方は、最低取引単位を低く設定している業者を選ぶのがおすすめです。

⑤口座開設キャンペーン

FX業者は、たくさんの人に自社の口座を開設してもらうため、さまざまなキャンペーンを行なっています。 高額なキャッシュバックキャンペーンを実施している会社もあるため、キャンペーンを比較して開設する口座を決めるのも1つの方法です。

キャンペーンを重視する場合には、キャンペーンの内容だけでなく細かい条件などもしっかりと確認しましょう。

ただし、条件が厳しければ、魅力的なキャンペーンだとはいえません。

自分がクリアできる条件かどうか、確認してから申し込むことをおすすめします。

FXの口座開設ができる条件

FX会社で口座開設ができる条件としては、主に以下のようなものが挙げられます。

  • 満20歳以上
  • 一定の金融資産がある
  • 日本に住んでいる

それぞれの条件について詳しく見ていきましょう。

条件①:満20歳以上

FX_口座開設_20歳

FX口座を開設するためには満20歳以上である必要があります。

現在20歳でなくても、今年20歳になる19歳であればFX口座の開設が可能です。

未成年の場合には口座開設できないので注意が必要です。

ただ、FX会社によっては親権者の同意があれば口座開設できる場合があります。

条件②:一定の金融資産がある

FX_口座開設_資産

一定の金融資産があることもFX口座を開設する条件のひとつです。

一定の金融資産がなければそもそもFX投資に回せる資金がないため、FX会社は一定の金融資産を求めるのです。

そのため、ローンや借金があったり、無職だったりしても、一定の金融資産さえあれば審査に受かります。

FX会社の口座開設をする時に行われる審査では厳しい資産調査をするわけではないようなのですが、申込み事項には正直に記入するようにしましょう。

条件➂:日本に住んでいる

FX_口座開設_日本

日本に住んでいることもFX会社で口座開設ができる条件のひとつです。

多くの会社は日本人であっても、海外に住んでいる場合は口座開設を受け付けてくれません。

海外に住んでいる場合は、在住している国のFX会社を利用したほうが良いでしょう。

一方、外国籍の場合でも日本に住んでいる場合は日本のFX会社で口座開設をすることができます。

外国籍の方が日本のFX会社で口座開設をする時には、在留カードや特別永住者証明書の提出が必要になる場合があります。

FXの口座開設に必要な書類

FXの口座開設に必要な書類としては主に以下の2つが挙げられます。

  • 本人確認書類
  • マイナンバー書類

それぞれの書類について詳しく見ていきましょう。

本人確認書類

FX_口座開設_本人確認書類

FXの口座開設をする時には本人確認書類が必要になります。

口座開設に使える本人確認書類は会社により異なるのですが、以下のような書類は本人確認書類として使える場合が多いです。FXの口座開設で使える本人確認書類

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

なお、本人確認書類は写真付きのものは1点で良い場合が多いですが、写真がないものは2点の提出が必要な場合があります。

マイナンバー書類

FX_口座開設_マイナンバー

FXの口座開設をする時には、マイナンバー書類の提出も必要になる場合が多いです。

使えるマイナンバー書類には以下のようなものが挙げられます。FXの口座開設で使えるマイナンバー書類

  • マイナンバーカード
  • マイナンバー通知カード
  • マイナンバーが記載されている住民票

提出できるマイナンバー書類はFX会社によって異なる場合があるので、事前に確認しておきましょう。

FX口座開設の流れ

FXでは以下のような流れで口座開設をすることができます。FX口座開設の流れ

  1. 必要な書類を用意
  2. 公式サイトの申込フォームに必要情報を記入
  3. 書類を提出
  4. 審査待ち
  5. メールや郵便でログイン情報の受取り
  6. 入金・取引

それぞれの手順について詳しく見ていきましょう。

①必要な書類を用意

FX_口座開設_必要

FXで口座開設をする時には、まず必要書類を用意します。

FX口座の開設で必要な書類は上でも開設した通り、本人確認書類とマイナンバーの2つです。

②公式サイトの申込フォームに必要情報を記入

FX_口座開設_フォーム

必要書類が用意できなかったら、次は口座開設したいFX会社のホームページに移動しましょう。

ホームページには「口座開設はこちら」などといった目立つボタンがあるはずなので、クリックして手続きを進めます。

そして、表示された申込みフォームに必要な情報を入力していきます

FX口座の開設で記入する必要がある情報には以下のようなものが挙げられます。FX口座開設で入力する情報

  • 住所、電話番号などの個人情報
  • 金融資産の情報
  • 投資経験 など

➂書類を提出

FX_口座開設_書類

必要情報を記入したら、次は書類を提出します。

用意した本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出しましょう。

本人確認書類は以下の3つの方法で提出することができます。書類の提出方法

  • Webアップロード
  • メール添付
  • 郵送

特にこだわりがない場合はすぐに口座開設が完了して便利なWebアップロードを利用するのがおすすめです。

Webアップロードでは、書類の写真を撮影して、それをアップロードすることで提出することができます。

④審査待ち

FX_口座開設_審査

必要情報の記入と書類の提出が終わり、FX口座の開設申請が終わったら、次はFXで行われる審査を待つことになります。

審査の基準は各FX会社で異なり、審査基準は公開されていませんが、そこまで厳しいものではありません。

そして、数時間~数日で審査は終わります。

⑤メールや郵便でログイン情報の受取り

FX_口座開設_ログイン

審査が終わったら、メールもしくは郵便で審査が終わったことが知らされ、FX口座のログイン情報を受け取ることができます。

受け取ったログイン情報をもとにFX口座にログインしてみましょう。

⑥入金・取引

FX_口座開設_入金

FX口座にログインしたら、まずはFXの取引に必要なお金を入金しましょう。

入金は入金ページからネットバンキングでできる場合が多いです。

入金は多くの場合、即時反映されるので、すぐにFX取引を行うことができます。

入金が反映されたら、いよいよFX取引を行ってみましょう。

どのFX口座がおすすめ?

FX会社が異なれば、異なる種類の口座を提供しています。FX口座の種類の分類は、以下の基準で行うことができます:

  • ポジションサイズ
  • 口座の操作

ロットの大きさに応じた口座の種類

FX口座の分類は、あなたが取ることができるポジションの最小サイズに基づいて行うことができます。基本的なFX口座は4種類あります:

  • スタンダードFX口座

FX取引の初期には、個人トレーダーが利用できる唯一のオプションは“スタンダードロットサイズ”でした。スタンダードロットとは、FX通貨の10万単位を意味します。

スタンダードロットサイズで取引を行っている場合、最小取引ポジションは1スタンダードロット=100,000単位となります。

“最小ポジションサイズ”と言っても、スタンダードロットサイズで11万や12万単位などで取引できるという意味ではありません。 基本的には1ロットや2ロットなどでの取引となります。

例えば、EUR/USDをロングする場合、米ドルを売ってユーロを買うことを意味します。

スタンダードロットの場合、購入することができる最小限のユーロは、100,000になります。

  • ミニFX口座

ミニFX口座(FX小口口座)は、個人FX取引の進化の第二段階でした。小口FX口座では、「ミニロットサイズ」での取引が可能です。ミニロットサイズとは、売買している通貨が1万単位を指します。スタンダードFX口座の例と同様にたとえると、ミニロットサイズで、EUR/USDポジションを、最小10,000ユーロ購入することができることを意味します。

  • マイクロFX口座

小規模なトレーダーにも手軽に取引ができるように、マイクロFX口座が導入されました。

マイクロFX口座で1マイクロロットで取引ができます。マイクロロットは1,000通貨単位に相当します。EUR/USDを例にすると、“マイクロロット” 1,000ユーロの売買ができます。

  • フレキシブルロットサイズ

Fx会社の中には、ポジションの大きさに制限を設けていない会社もあります。 $1または10万ドル以上の取引が可能です。

ロットサイズ  VS  証拠金の条件

ご利用の通貨(口座通貨)と、操作される通貨が異なる場合がありますので、ご注意ください。取引する通貨ペアがベース通貨またはクオート通貨にもよります。このことから、ポジションサイズや取引する通貨ペアの単位数ではなく、取引に必要な証拠金について考えることが重要になります。

②運用方法別口座の種類

取引ポジションのサイズとは別に、FX口座の日々の操作に基づいて分類を行うことができます。

  • セルフマネージ FX口座

あなたに主導権があり、テクニカル分析FX手法に基づいてトレードします。  簡単に言えば、通常のFX口座で、取引を決定し、ポジションを取り、利益か損失で終わるというものです。

  • マネージFX口座

マネージFX口座とは、マネーマネージャーが口座を管理する口座のことです。あなたはただお金を入れているだけで、取引の決定はあなたに代わって経験豊富なFXトレーダーによって行われます。サービスに対して手数料を支払います。

FX市場ではいくつかの資金管理システムを利用できます。 PAMM, LAMM, MAMはどれも似たように感じるかもしれませんが、見過ごしてはいけないある種の違いがあります:

LAMM (lot allocation management module) は、個人投資家の口座のサイズに応じて機能しないため、PAMM の前身と呼ぶことができます。各々の顧客のアカウントは、管理者が通貨の1スタンダードロットを購入するたびに、自動的に1スタンダードロット増加します。

この制度は、顧客の投資額が経営者の投資額と同じである場合には有益ですが、投資家のポートフォリオが経営者よりもはるかに大きい場合には、この制度に反対する議論があるかもしれません。

MAM (Multi-Account Manager) 口座では、投資家の選択で、マネージャーが特定のサブアカウントに高いレバレッジを割り当てることができます。この機能により、MAM口座は特にリスク許容度の高いトレーダーに適しています。

PAMM (percent allocation management module)

投資家のポートフォリオは、それぞれの預金の規模に応じて影響を受けるため、他の管理システムとは異なります。 管理された各口座は、そのボリュームに応じてPAMMで独自の比率を持っています。一般的に、PAMM口座では、マネージャーが資金面での参加を要求してきますので、マネージャーは自分の利益のためにも取引を行います。管理者の活動成果(売買、損益)は、比率に応じて管理されたポートフォリオ間で配分されます。

  • ソーシャルトレード口座

ソーシャルトレードは、成功の実績が高く評価されている他のFXトレーダーのトレードを複製できるコンセプトです。この種のFX口座は、あなたが干渉しないところで自動化することができ、あなたが取引に従うか、またはそれを無視することを決定することができるネットワーキングまたはソーシャルトレードプラットフォームにすることができます。

コピートレードミラートレード は幅広いソーシャルトレードの分類で最も人気があります。

業界コンプライアンス

なぜFX会社がこのような情報を知りたがるのか疑問に思うかもしれません。簡単な答えは、法律を遵守することです。FXは、少し前に個人投資家に提供されて以来、やや野心的な欧米の産業でした。そのため、さまざまな種類の危害から口座所有者にある程度の保護を提供するための規制が導入されました。

種類を必要とせずに業者がFX口座を開くことはほぼありえません。書類などを必要としない会社(通常は海外のFX口座)を見つけた場合は、疑ったほうがいいでしょう。 特定の業者について警戒心を感じているなら、彼らのステータスを見つけるために、日本の金融庁、米国のNFA、英国のFCA、またはオーストラリアのASICのような評判の良い当局によって公開されたブラックリストを地元の規制当局を介してそれらを調べることができます。

FXのリスク

FX口座開設の最終段階では、リスクの開示が表示されます。 これらを真剣に受け止めてください。FXは初心者には難しいビジネスです。注意していないと一晩にして食われてしまいがちです。平均的に勝者よりも敗者の方が多いのです。業者は、FXは危険なビジネスである可能性があることを知らせ、彼らはこれを行う必要があります。

通常、政府が発行したIDなどのいくつかの書類と氏名、住所を確認できる公共料金の支払い書などの提出を求め、業者はそれを確認します。 この作業は、時間を要しますが、心配ないでしょう。

お客様の情報が確認されたら、新しいFX口座に資金を供給し、取引を開始することができます。 私がすべてのFX初心者にアドバイスしたいことの一つは、失うことができないお金をFX口座に入れないことです。

当たり前のアドバイスのように思えますが、人によっては、自分は他よりも知っているような気になって、余計なリスクを取ってしまう人もいます。公正な金額で始め、小額で取引しましょう。お金が本当に危険にさらされているときに感じる感情には何も準備できないので、最初のうちはゆっくりしましょう。

FX口座開設

どのタイプの口座にするか決めたら、FX口座を開設する口座業者を選びたいと思います。 投資スタイル別に初心者・上級者トレーダーにおすすめのFX口座があるので確認してみてください。

次の質問がいくらでFXを始められるかの場合、多くの会社やアドバイザーがFX口座を開設するために最低限の資金を必要とせず、手数料も不要であることを覚えておいてください。

FX会社を比較する際は、当社の詳細なFX口座比較ガイドをご利用ください。

>> FX口座おすすめ比較ランキング

FXの口座開設に関する質問集

学生でも口座開設できますか?

FX会社では学生でも口座開設可能です。
満20歳以上であれば、学生だからといって口座開設を断られることもありません。
ただ、FX会社で口座開設を行うためには、ある程度の金融資産が必要です。
アルバイトなどでお金を貯めていないとFX口座を開設するのは難しいかもしれません。

FXの口座開設の審査に通過するには?

FX口座開設の審査に通過するのは特に難しいことではありません。
満20歳である程度の金融資産があり、日本に住んでいるのであれば審査に通過できます。
まずは口座開設の申請をしてみて、断られたらそこで対策を考えると良いでしょう。
満20歳以上で日本に住んでいる場合は金融資産の額が少なくて口座開設を断られる場合が多いです。
ある程度貯金を作ってから口座開設に再挑戦すると良いでしょう。

FXの口座開設は、申し込みから何日くらいでできる?

FXの口座開設は数時間~3日程度でできます。
本人確認書類やマイナンバー書類の提出をWebアップロードで行うと素早く口座開設できる場合が多いでしょう。

口座開設のみでも大丈夫?

FX口座はたとえ口座開設のみを行い、取引を行わなかったとしても特に問題はありません
口座開設手数料や口座維持手数料はかからないので、FX口座を開設するだけ開設して、あとは放置していても特に問題になることはありません。

複数のFX口座を開設できる?

複数のFX口座を開設することは可能です。
というより、FXを行っている人は複数の口座を開設し、目的によって口座を使い分けていることが多いです。
なぜなら、各FX口座で得意なことは異なるからです。
複数のFX口座を開設しても特にデメリットはないので、気になるFX口座はすべて開設してみると良いでしょう。

Cristian Cochintuhttps://japanesefx.com/about/
Cristian Cochintu is a highly experienced trader, author, and analyst. Cristian’s extensive experience in developing trading strategies using cross markets analysis and his edge in predicting economic surprises is recognized all over the world. His unique insights about FX are translated today into multiple languages. The Japanese version of his blog - japanesefx.com - is devoted to helping FX traders trade intelligently, profitably, and for a long time. Cristian has studied the markets from many angles and has earned first and advanced degrees in economics, finance, and business. Throughout his career, Cristian has published market analysis and educational articles that have helped thousands of traders master the currency markets. Cristian is also one of the authors of investing.com, fxstreet.com, and other financial publications.

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