水曜日, 8月 17, 2022
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損失を最小限にする損切り方法

 

損切りというのは非常に悩ましい問題で、これから投資を始める初 心者の方でもある程度投資を経験しているベテランの方でも同じよ うに頭を悩ますのが損切りです。損失を最小限に抑えるべきと考え るのはもちろんですが、この損失を抑えるというのは多くの悩みを 伴うものです。損切りに必要な心構えと着眼点について皆さんにご 紹介いたします。

 

損切りって何?

損切りというのは損失が発生しているときにどのタイミングで諦め をつけるのかという点で、資産の現象を防ぐためにはこのような損 切りを欠かすことができず、FX を利用する方にとって誰にでも影 響するとても大切な着眼点です。「損切りなんて誰にでもできる。」

「赤字になったら撤退すればいいだけ」と考える方もいるかもしれ ませんが、実は損切りを行うというのは非常に難しく、そう簡単に は損切りができないのが実情で、その1番の原因は欲と不安による ものだと言えます。

 

損失が発生しているときには人間は「いつか戻るはず」「損失が最 小のタイミングで損切りをしよう」という考えを持ってしまうこと があり、このような考えを持ちながら気がついたら損失が膨らみ、 あまりに損失が大きくなったため損切りをするという悪循環に陥っ てしまうことがあります。 このため、損切りを考えるときにはあらかじめ注文の段階で損失を コントロールする必要があり、損切りを「感情を交えずに徹底する」 ということが非常に重要な意義を持っているのです。

 

損切りルールの作り方

損切りを考えるときにはいくつかの理屈を抑えることが非常に重要 なのですが、まず利用しておきたいのがボリンジャーバンドです。 ボリンジャーバンドというのは移動平均線の上下に±1σと±2σ

 

という合計4本のラインをつける手法で、統計学的にどれくらい状 況が偏っているのか、どれくらい数値がバラつき易い状態になって いるのかを表す目安です。

 

ボリンジャーバンドのσというのは統計学的にいう標準偏差という 数値のことで、移動平均線の場所が平均的な数値なのに対して一番 外側の部分というのは確率的に非常に稀な状態になっていることを 表すラインになっています。

 

このため、ボリンジャーバンドのラインを参考にして確立的にあま りに平均から離れている±2σのラインを参考にして損切りライン を設定しておくと役立ちます。ボリンジャーバンドの幅が広くなっ ているときには値動きが大きく起こるので、このようなタイミング では特に損切り設定が非常に重要です。ボリンジャーバンドの上下 外側のラインにローソク足が触れたときにはそのまま張り付いてい く場合と大きく反発する場合の2通りがあり、ローソク足に触れた 瞬間はポジションを持たず、短い時間足のボリンジャーバンドを利 用して同行を分析しながら損切りラインを設定します。

 

IFDNOCO 注文をしておくと損切りのラインを注文と同時に確定で きるので非常に便利ですし、成り行き注文をしたとしても損切りラ インの注文と利確の注文は後から設定できます。しっかりと注文を 行うときに損切りと利益確定の基本をよく理解しておきましょう。

 

損が出ても利益を出すために

投資家の中には全く損切りをせずにポジションを保有し続け、損失 が解消されてから投資を再開するかたもいるのですが、このような 投資の進め方はあまり得策とは言えません。

 

もちろん非常に多額の資産を投資に回している方で分散投資を行っ ているのであればこのような損失のポジションを保有し続けること はあまり問題ないのですが、基本的には投資を行うときには損失を 解消するよりは、繰り返しやって来るチャンスを最大限に活かし、 利益を積み重ねる方がメリットがあります。

 

損失が出たとしても手早く損切りし、しっかりと数あるチャンスを 活かして利益を積み重ねるように投資を進めていきましょう。

 

損切りはベテランの型でも悩ますのが現状です。分散投資をしない初めの内 は、しっかりと損切りのルールを決めておきましょう!

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